NY通信Vol.162:手作り味噌の味噌汁!

ニューヨークで故郷の手作り味噌汁を思い出しながら朝食を囲む様子。

7時起床。

先輩が日本へ帰国する朝。

空港へ向かう先輩を見送り、そのまま学校へ向かう。

今日も朝早くダーニャと自主練。

朝練がすっかり日課になった。

1コマ目はアクティング。

最初は僕とダーニャ。

自主練のおかげで二人とも十分に温まっている。

ジミーは、台詞がしっかり入っていることを確認すると、机をどけ、ベンチを置き、シーンができる空間を作った。

細かなダメ出しというより、演出を受けているような感覚だ。

そして、うれしい言葉をもらう。

「カツは相手を本当によく受けているね。」

素直にうれしかった。

英語でも、台詞が身体に入ってしまえば芝居はできる。

そんな手応えを初めて感じた。

もちろん、だからといって気を抜くつもりはない。

朝練は続けよう。

次はカミルとマックス。

カミルは少し台詞を急ぎがち。

ジミーからは、

「Don’t rush!」

と声がかかる。

それでも少しずつ良くなってきている。

ブリアナとマコーレ。

悲しみと怒りが真正面からぶつかるシーン。

二人ともあと一歩、お互いを受け入れられれば、もっと深くなる。

ジミーも同じことを指摘していた。

休憩時間。

スターバックスへ向かう途中、九州の実家へ電話をかける。

ちょうど松田夫妻とKタロー君が遊びに来ているらしい。

「家に着いた?」

「はい。今、お母さんが天城峠を越えたところです!」

「……は?」

「カラオケです。今『天城越え』を歌い終わって、これからお父さんが『乾杯』を歌います。」

笑った。そして

「すき焼きとイチゴ、それに焼酎までごちそうになりました。本当にありがとうございます。」

とのこと。

そうだ。うちは、お客さんをもてなすのが大好きだ。

今日はそのまま泊まるらしい。

きっと明日の朝は、父と母が仕込んだ手作り味噌の味噌汁が食卓に並ぶのだろう。

……食べたい。

少しだけホームシックになった。

昼休みはジムで体を鍛える。

午後はスピーチ。

続いてダンス。

宿題ではキャラクター設定が決まった。

「ゴールデンボーイの試合直前。」

この人物をもとに身体表現を作っていくらしい。

帰宅。

今週は朝練も続いていたので、さすがに疲れた。

次に歌う曲を選び、発音の練習も終える。

夕食を食べ、少し仮眠。

ギムレットを一杯飲みながら、ようやくひと息ついた。

やっと週末だ。

今週もよく頑張った。

しっかり休んで、また来週から走り出そう。

それでは、おやすみなさい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました