NY通信 Vol.209|禅問答?!

8時起床。

1コマ目、アクティング。

キンバリとマット。カップル。

マット、

「僕は君をハグしたい。でも僕は君をハグしたくない。君にキスしたい。でもしたくない」

と、禅問答のような発言をする。

自分の気持ちを正直に言った結果だ。

前者は頭で考えたことで、後者は心で感じたことなんだろう、多分。

それに対してキンバリ。

「あなたは子供だ! 男(大人)になれ!!」

相変わらずのキンバリ。

とても正直でいいんだけど、気がものすごく強い。

これはキンバリの持つ質なのでしょうがない。全然悪いことではない。

めっさ怒るマット。

あ、こっちでは「あなたは子供だね」という発言は、相当の侮辱、特に男に対してはかなり強い言葉になるみたい。

男子は皆、ことごとく怒る笑。

カミルとハロルド。カップル。

カミル、やばい。相当やばい。

自意識に加え、言葉のフラストレーションが彼女を追い詰めてるみたいだ。

全然相手の言葉を聞けない状態なんだけど、

「ridiculous(ばかげてる)」
「fool(ばか)」

という言葉だけは響くみたい。

その言葉に強烈な拒絶反応を起こす。

けいれんみたいになって、ほんと壊れそうになる。

そんなカミルを精一杯気遣ってハグするハロルド。

でも心では、ハグしたくないんだ。

途中、

「アァァー!!!」

と絶叫してカミルから離れるハロルド。

号泣するカミル。

本物になりたかったら、カミルはこれを乗り越えないといけない。

どんなごまかしも、逃げも、言い訳も通用しない。

レビーとジョン。ルームメイト。

二人とも達者なので、観ていて小気味よい。

ただ、やっぱりリアリティには疑問がある。

途中、

「あ、今、部屋を出て行きたくなっただろうな」

と思った時でも、そうはしない。

今さらだけど、ここ最近で本当に気づいたことがある。

今やっているエクササイズって、

「どんな嫌な感情も避けてはいけない。向き合って、自分と相手を確かめる」

という、役者としてのエクササイズなんだ。

だから部屋から出て行く時は、本当にそうしなければならなくなった時――感情が満タンになった時――にしか出て行ってはいけないんだ。

ちょっと嫌な感じだから出て行こう、というのは、自分の役者としての責任を放棄したことになるわけだ。

ま、確かに、芝居を観ていたとして、台本上ちょっと嫌な空気が流れたからって、登場人物がそこから次々にいなくなってしまったら、そのお芝居はあまりおもしろそうじゃないな……。

2コマ目、バレエ。はげむ。

3コマ目、ミュージック。はげむ。

4コマ目、スピーチ。はげむ。

今日は4コマ。

昨日4時間ちょっとしか寝てないので、猛烈に眠い。

帰宅後、3時間くらい寝た。

ペース乱れて、ちょっとだらだらしてもた。

歌も発音もやらなかった。

アクティビティも思いつかない……。

今日はもう寝よう。

明日からまたやろう。

それでは、ぐっすりとおやすみなさい。

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