NY通信 Vol.206|お前のプロフェッションは何だぁ!

気分はすっかりスパルタ戦士

9時起床。

二度寝。

12時起きる。

三度寝。

16時起きる。

休日、肌がつやつやになる。

夕方、新しく自主練ルーレットを作った。

年明け、ジャックとデイルが辞めてしまったためだ。

折り紙の金と銀で流れ星を貼り絵。空いたところには「愛」を入れといた。

残り1ヶ月半、これで皆、また腕を磨くのだ。

夜、5号室の彼と映画を観に行く。

『300〈スリーハンドレッド〉』。

ギリシャ、スパルタの勇敢な戦士の物語。

スパルタ戦士300人対ペルシャ帝国の大軍。

途中、隣国軍がスパルタ軍に加勢に来るシーンがある。

隣国軍リーダー:
「たったこれだけしか兵士はいないのか?」

スパルタリーダーは、隣国軍兵士の一人を指差す。

「お前のプロフェッション(職業)は何だ?」

隣国兵士A:
「郵便局員でした」

また別の兵士を指差し

「お前は?」

隣国兵士B:
「彫刻家でした」

そして誇らしげに自軍を振り返る。

「お前らのプロフェッションは何だぁ!!」

スパルタ兵士全員:
「ファーイト!!」

……しびれた(笑)。

もちろん僕は戦争反対、平和主義者。ただ男の子なのでね。

この映画、ペルシャ側が圧倒的な悪役として描かれていて、人間離れした怪物のようなキャラクターもぞろぞろ出てくる。

ペルシャの歴史や文化を背景に持つ人たちからすれば、複雑な気持ちになるだろうなとは思った。

でもシンプルにおもしろかった。

作者は『北斗の拳』絶対観てると思うんだよなぁ。

映画館から出たしーばらと5号室の彼は『ビー・バップ・ハイスクール』を観た後の高校二年男子のような気分。

胸を張り顔をあげ、スパルタン兵士のようにマンハッタンを歩いて帰る。

帰宅後、明日のアクティビティを考えた。

準備は朝早起きしてやるかな。

いっぱい寝たので元気いっぱいだ。

というわけで休日が終わる。

充電完了だ。

明日からまた全力でやる。

それでは、ぐっすりとお休みなさい。

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