7時起床。
朝早く学校へ行き、レビーと自主練。
1コマ目はアクティング。
トップバッターは僕たちだった。
今回取り組んでいる作品は**『Stage Door』**。
僕は劇作家。
ようやくヒット作が生まれ、ハリウッドのプロデューサーから誘いを受ける。
このあと、そのプロデューサーとの大切なパーティーが控えている。
そこへ、何も知らない恋人(レビー)が、いつものカジュアルな格好で現れる。
舞台はホテルのロビー。
ちなみに僕は、もちろん”カツクルーニー“仕様だ(笑)。
ジミーからは、
「Good!」
と評価をもらった。
でも、前回ほどの手応えはなかった。
自分としては「まあまあ」。
やっぱり芝居は水ものだ。
昨日思いついたイマジナリー・サーカムスタンスは、
「パーティーのあと、彼女にハリウッド行きを伝え、その場でプロポーズする。」
という設定。
悪くはなかったけれど、思ったほどはまらなかった。
今日は他にも、
キンバリとマコーレ、
メリルとレビー、
マットとベス、
アリスとハロルド
がシーンを披露。
どの組も完成度は高くなってきた。
でも、まだ8割くらい。
ここからさらに面白くなるはずだ。
2コマ目はダンス。
今日も最前列で汗を流す。
3コマ目はミュージック。
いよいよ歌の発表。
選んだ曲は**「Crazy」**。
この曲を選んだ生徒は僕だけだった。
裏声も多く、かなり難しい曲だ。
歌い始める。
おっ。
声がしっかり出る。
毎日練習した。
休日も欠かさなかった。
その積み重ねが、ちゃんと返ってきた。
気持ちよく最後まで歌い切る。
教室は大歓声と拍手。
メリルは立ち上がって拍手してくれた。
スタンディングオベーションだ。
もちろん嬉しかった。
でも、冷静に振り返ると、まだまだ改善できる。
もっと歌えるようになりたい。
気持ちを引き締め直した。
ジョンも歌った。
さすが、うまい。
彼は本当にエンターテイナーだ。
歌だけじゃない。
講師のモノマネが抜群にうまい。
完璧にコピーして、教室中を笑わせる。
どこのクラスにも、一人はいるタイプだ。
4コマ目はスピーチ。
暗記した文章を、一人ずつ相手の目を見ながら語る。
アイコンタクトを大切にして伝える。
出来は、まずまず。
放課後は、へとへとになって帰宅。
今日は自分へのご褒美。
ビールを一本。
夕食を食べ、少しだけ昼寝。
そして、もう次の課題曲を選んだ。
今度はさらに難しい曲。
発表は冬休み明けなので、練習時間はたっぷりある。
発音練習をして、いつもの日課も終える。
夜は2号室と4号室のみんなと少しおしゃべり。
楽しい時間だった。
さて、学校もあと2日。
まだまだ走り切る。
それでは、おやすみなさい。


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