7時40分起床。
1コマ目、アクティング。
今日は印象に残った場面だけ書いておこう。
まずはハロルドとアリス。
アリスは相手とアイコンタクトしている間はしっかりコミュニケーションが取れる。
でも、目が離れると急に不安になるのか、すぐ相手に近づいてしまう。
そこでジミーが一言。
「コミュニケーションを取ろうとして、物理的に近づくな。」
距離が近いことと、つながっていることは違うのだ。
続いてクリスとヘス。
クリスの役はクールな男。
ジッポライターを格好よく扱いながらシーンを進める。
映画では簡単そうに見えるあの動きも、実際にやるとなかなか難しいらしい。
そしてジョンとジャック。
ジョンは最初からケンカ腰。
一方のジャックは相変わらず自意識が邪魔をして、なかなか相手とつながれない。
何度もやり直し。
でも、だからこそ成長していくのだと思う。
三組とも、まだ発展途上。
これからどう変わっていくのか楽しみだ。
2コマ目はダンス。
3コマ目はミュージック。
4コマ目はスピーチ。
発音記号当てゲームに挑戦。
今日もひたすら励む。
帰宅後は歌の練習。
そのあと、いよいよジョージ・クルーニーになるための服を探しにメイシーズへ向かった。
巨大なデパートだ。
すると、とても気のいい黒人店員さんが声をかけてくれた。
「全部任せて!」
そう言って、あちこち案内してくれる。
彼の名前はジーン。
元プロボクサーで、今はクリスマスシーズンだけアルバイトをしているという。
将来は不動産の仕事をしたいそうだ。
僕もニューヨークへ役者修業に来ていることを話す。
そんな話をしながら、一緒に服を選んだ。
気づけば全部で250ドルほど。
でも普段でも着られそうだし、いい買い物だった。
しかも、かなり値引きまでしてくれた。
ありがとう、ジーン。
さて、いよいよ明日が本番。
どうなるか、お楽しみだ。
そうそう。
今日、美容室にも行ってきた。
ジョージ・クルーニーの切り抜きを持って。
高校生以来だったな、雑誌を持って髪型をお願いするなんて。
確かに「ジョージ・クルーニーでお願いします」と言ったはずなのに……
鏡に映っていたのは、
昭和50年代のお父さん。。。
やっぱりクルーニーは、ジョージがやらないとクルーニーにならないんだなぁ。
それでは、おやすみなさい。


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