7時30分起床。
1コマ目はアクティング。
この日も、クラスメイトたちは強烈なアクティビティに挑戦していた。
ダーニャは「自分を傷つけた上司への復讐」。
マットは「コ○インを隠して運ぶための細工」。
犯罪や復讐といった極限の状況を設定する人が増えてきた。
僕のアクティビティは「プロポーズ」
僕のパートナーはマックス。
今回のアクティビティは、
「今夜プロポーズするため、キャンドルの中に指輪を仕込む」
というものだった。
雪だるま型のキャンドルに小さな仕掛けを施し、食事の途中で驚かせる。
火がつき、音が鳴り、転がり出た指輪を見つける。
そんな演出を考えていた。
昨今はサプライズ嫌いが多いが、僕はするのもされるのも嫌いではない。
実際にプロポーズするときも、きっと考えると思う。
アクティビティ自体はとても良い評価をもらえた。
「怒り」をどう表現するのか
リピーティングでは、以前から抱えていた疑問をジミーにぶつけてみた。
「本当に怒ったら、言葉なんて出ずに手が出てしまうと思います。それはどう考えればいいんですか?」
ジミーの答えは明快だった。
「君は怒りも言葉で表現しなければならない。途中で感じていることも、すべて相手に伝えるんだ。」
なるほど。
僕は嬉しい気持ちや楽しい気持ちは、少しでも感じたら、
そのプロセスも細かく相手に伝えられていた。
でも、怒りや不満のようなマイナスの感情は、無意識に抑え込んでいた。
だから爆発するまで何も言えなかった。
違った。
爆発する前から、少しずつ伝えていいんだ。
もちろん、まだ「わかった気がする」という段階だけれど、この感覚はとても大きな発見だった。
4コマ終了、そして4連休へ
午後はダンス、ミュージック、スピーチ。
今日は4コマ。
さすがにへとへとだった。
放課後はジェイドとレビーと3人で自主練。
雨が降ってきたのでスターバックスへ移動し、小さな声でリピーティングを続けた。
帰宅後はいつもの日課を終える。
そして明日からはサンクスギビング。
学校が始まって初めての長い連休だ。
もちろん休み中も日課は続けるつもりだけれど、まずは体を休めよう。
明日は思い切り二度寝する。
そんな幸せな気持ちでベッドに入った。
おやすみなさい。


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