NY演劇留学記93|芝居も恋も、話題はあちこちへ

10時30分起床。

休みの朝。

起きてからもしばらくだらだら過ごす。

先輩と、他愛もない話をしていた。

好きな本の話。

……は、まったく好みが合わない。

そこから山田詠美の話になり、「読んだことはある」という点だけ一致。

さらに話題は、「(顔以外で)異性の身体のどこに惹かれるか」という方向へ。

先輩「顔の小さな傷」。

僕は……

「悔しいけど、おっぱい。」

そこからしばらく、その話で大笑い。

修学旅行中の高校生みたいだ。

いや、先輩は女性なんだけど(笑)。

昼過ぎに外出。

先輩はマンハッタンへ。

僕は徒歩5分ほどの劇場で『背中から40分』のリーディング公演を観に行く。

日本でも観た作品だが、英語になってもやっぱり面白かった。

劇中ずっとマッサージをしながら進むという、ちょっと変わった芝居。

リーディングでどう見せるのだろうと思っていたが、「なるほど」と思わせる演出だった。

終演後、観に来ていたお友達と僕のアパートへ。

お茶を飲みながら、演劇のことやニューヨークでの生活をあれこれ話す。

すると途中で先輩から電話。

「今日、夕飯作るわ。」

ということで、3人で夕食になった。

しっかり食べた。

本当においしかった。

食後、先輩は再び観劇へ。

お友達も帰宅。

僕は部屋でテネシー・ウィリアムズの戯曲を読む。

気づけば、もう夜中の1時半。

今日はこんな一日だった。

それでは、ぐっすりおやすみなさい。

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