NY演劇留学記51|ニューヨークで七五三

ニューヨークで七五三イベントを手伝う演劇留学生
ニューヨークで感じた、 日本文化と親の愛。

7時30分起床。

今日はお休み。

……なのに、
いつも通り起きる。

今日は、
ジャパンソサエティで行われる
「七五三」
のお手伝い。

ボランティアである。

ジャパンソサエティは、
日本文化をアメリカへ紹介するNPO団体。

毎週のように、
何かしらイベントをやっている。

少し前には、
東京ボードヴィルショーが来ていた。

次回は、
歌丸一門が落語をやるらしい。

……ニューヨークで歌丸師匠。

なんか面白い。

そして今日は、
七五三。

こちらで神社をやっている友人が主催している。

この二日間で、
500人以上の日本人が集まるらしい。

どこにそんなにいるんだ。

僕も今日初めて知ったんだけど、
七五三って、
もともとは

「7歳までは神の子」

という考えから来ているらしい。

3歳の「髪置」。

5歳の「袴着」。

7歳の「帯解」。

江戸時代から続く風習だそうだ。

今日の僕の持ち場は、
階段。

神の子たちの安全確保である。

お、
ハイハイで突撃してくる神の子発見。

黄色ランプ点滅。

いつでも飛び出せるよう、
自然に近づき待機する。

休日モードで眠かったけど、
その重責は立派に果たした。

……まあ、
実際かなり暇だったけど。

今日思ったことは三つ。

① 親の愛

会場中、
幸せオーラでいっぱいだった。

なんだか、
親に電話したくなった。

② 日本を離れることで、
逆に日本を強く意識する

参加していたお父さんも、
同じことを言っていた。

③ ジャパンソサエティで、
いつか芝居をやりたい

友人にも少し話を聞いた。

これは、
本当に動いてみようと思う。

というわけで、
明日もボランティア。

ちなみに金曜日、
クラスメイトに

「週末どうするの?」

と聞かれて、

「ボランティアする」

と答えた瞬間、
周りの5〜6人に一斉に発音を直された。

20回くらい言わされた。

……この発音、
ほんと難しい。

というわけで、
おやすみなさい。

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