朝方4時半、タクシー会社の電話でおこされる。
ルームメイトのよーこさんの出発時間、8時半を4時半と間違え、既に迎えに来ているとのこと。
新たに予約しなおす。こちらは本当にこんなのばっかり苦笑。
再度寝る。7時30分起床。彼女の荷物を玄関口まで運び、再会を約束、握手で見送る。
10日弱のシェアだったけどいろいろお話しできてよかった。一所懸命に生きていて元気をもらった。
今夜からお世話になる友達宅に電話。夕方行く旨伝える。
1時間後電話で「お昼過ぎ外出するので昼頃おいで」との電話があった。
いそいで荷造りを済ませ、二週間世話になった我が家をもう一度見回し、
「ありがとう！じゃあな。」と声に出して、お引越し。
荷物重い・・
日本から持ってきたものに加えて、ステーキソース、ケチャップ、ガラムマサラ・・
気をつけてたけど、生活すると荷物って増えるよねぇ。
全ての荷物を抱え、地下鉄に乗り、マンハッタンを歩く・・路上生活者・・ではない。
約束の時間より30分遅れてようやく到着。
遅れると連絡しておいたので、お友達夫婦はもう出かけていた。
友達の友達（初対面）に迎えられる。彼もこれから外出。彼が出ていった後、疲れ切ってお昼寝。
2時間後起きる。
200チャンネル以上あるテレビに感激。地上20階の窓からの景色に感激。ネットし放題に感激しながら数時間を過ごす。
夜7時前お友達夫婦帰宅。
ダンナは劇団研究生の頃の同期。一瞬で当時に戻る。劇団や活動について1時間程語る。
その後4人で祝杯。友達の友達、初対面の九州出身の彼とお話しし、意気投合。
自分の部屋をセッティングし、就寝。
明日から、演劇学校が始まる。さあ、どうなる！おれ！！おやすみなさい。
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