【NY演劇留学:6/263】 手作り弁当、アフリカ女性と一泊

8時起床。ほぼ時差ぼけ解消。

朝の日課(腹筋・腕立・背筋等)をすまし、朝食はプルーン入りシリアルを食べる。

 今の部屋(プール並のロフト)は一ヶ月だけの滞在だから、

食材はそんなにそろえないようにと思ったが、

「食」が人生の楽しみの60%以上を占める僕はやっぱりムリだった。

ランチお弁当作ってます

レタス・卵・チーズ・ハム・きゅうり・マヨネーズ&ケチャップのサンドウィッチ。

かなり充実。我慢できずにお味噌も買っちゃった。

お米だけはまだ買うまいと思ってる。

だって重いし、米5㎏を肩に背負ってマンハッタン闊歩って。。。

 今日はたまったメールの返信をした。

NY図書館側の公園で手作りサンドウィッチを食べ、

5thアベニュー沿いのスターバックスでノートPCを広げメールする・・

かっこいい・・一人悦にいる・・そう、僕はあほなんだ

でもまだ、送受信だけは近くのマンガ喫茶に行く・・。

それにしてもNYって日本語だけで生活できてしまう。

マンガ喫茶、不動産屋、携帯電話屋、吉野家、ブックオフまである。びっくりである。

あらためて日本人だけで固まったらダメだなと肝に銘ずる。

 ちなみに昨日のマンハッタン散策は雪駄で10KM歩いた。
すると鼻緒が切れた。でも特にロマンスは起こらなかった。

やはりここは日本じゃなかった。

 とにかくマンハッタンにもだいぶ慣れ、帰りも徐々に遅くなる。

今日家に帰り着いたのは夜8時過ぎ。初日は銃で撃たれると思って夕方5時には家でじっとしてたのに。

3時間も増えた。この調子だとオールももうすぐだ。あ、いやオールは昔からムリだった、眠いし。

劇場やブルーノート、バーにももうすこししたら行こう。

 家に帰ると、今日1日のみ滞在の同居人がオーナー夫婦とともに来た。

アフリカ・タンザニア女性のアフト(発音違うかも)だ。

地元でルビーやらサファイアやらを掘ってる会社に勤めてるらしい。

見た目のんびりしてるけど、かなりできる女とみた。

いろいろお話しできたら思ったが、本日お仕事かなりハードだったらしく

少し会話をしてシャワーを浴び12時には寝てしまった。残念。

明日ワシントンに行くとのことだが、朝はもう少しコミュニケーションできるかしら。

 いずれにしろ事前にオーナーに聞いていたとはいえ、

人生初、アフリカ人女性と二人っきりの夜だ。

いや、もちろん何もない。でもなんとも不思議な気分である。

日本のコージと近況について話す。コージもがんばっているようで安心した。

コージ、僕の良い所ポイント100連発ありがとう。

君の良い所ポイント100連発も近いうちに送ります。あいかわらずおもしろかった。

 話の途中、彼女がシャワーからでてきたりしてうーん、なんとも不思議な気分である。

そういえば時差ぼけ解消した。ちゃんと夜に眠くなる。今日はもう寝よう。

今日よありがとう。そしてまた明日、おもろいことがいっぱいあることを祈りながら眠る。

おやすみなさい。

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